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乳児へのRSウイルス感染症予防薬投与について

担当 : 健康推進課 / 掲載日 : 2025/04/14

【取り組みの経緯】

 須崎市は、市内小児科医療機関、高知県医師会や医薬品メーカー等にご支援ご協力をいただき、令和7年6月より、保護者が希望する1歳未満の乳児に対し、RSウイルス感染症予防薬「ベイフォータス」の投与を開始することといたしました。
 このベイフォータスにつきましては、欧米諸国20か国以上においては既に定期投与として規定されているものの、日本国内ではまだ定期的に実施体制ができるまで時間を要する見込みとなっております。今後未来を担う子どもたちに対しRSウイルス感染症による重症化リスクの軽減を図るとともに、より一層、安心して子育てができるまちづくりを全国に先駆けて実施を決定したものです。

【RSウイルス感染症予防薬効果】
RSウイルス感染症は、2歳までにほぼすべての乳幼児がかかる感染症です。RSウイルスに感染すると直接治療するお薬はありません。
【対象となる方】
 保護者が希望する須崎市に住民票のある令和6年4月1日以降生まれの1歳未満の乳児
(令和7年度に限り対象を拡大しています。)
*健康保険適用によりすでに予防薬投与を受けた者は、対象外となります。

【予約について】  
 須崎市内の小児科(もりはた小児科、くろしお病院)に必ず予約をお願いします。 
注)かかりつけの医師とも相談のうえ予約をしてください。
*接種についての詳細が決まりましたら、広報、ホームページ、母子手帳アプリでお知らせいたします。


このページに関するお問い合わせ

健康推進課

Tel:0889-42-1280  Fax:0889-42-1245

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