第6回日本ICT教育アワードで「一般財団法人日本視聴覚教育協会会長賞」を受賞しました。
この度、第6回「日本ICT教育アワード」において、本市の取り組みが評価され、「一般財団法人日本視聴覚教育協会会長賞」を受賞しました。
本市においては、次世代型教育として「すさきE-CLIF教育」を推進しており、特にICTを活用した教育では、オンライン会議システムを用いたチェコ共和国の中学生との交流、保育園から中学校までのプログラミング教育や民間企業等と連携したプログラミング教育、「てくテックすさき」の運営などに取り組んでいます。
今後もICTのさらなる活用に取り組むとともに、新しい時代を「生きる力」を育むための教育をより一層推進してまいります。
受賞
第6回日本ICT教育アワード「一般財団法人日本視聴覚教育協会会長賞」
高知県須崎市「ICTと『限界』を超える!『すさきE-CLIF教育』の取り組み」
「すさきE-CLIF教育」について
「少子・高齢化」「Society5.0社会」「多様性社会」といった先行きが不透明で予測困難な時代の到来、従来型教育の限界、といった問題を克服すべく、「社会構造が変化し、予測困難な未来を力強く生き抜くために必要な力(=『生きる力』)」を持った子どもを育てる教育の提供を目指す須崎市の新たな教育。
「日本ICT教育アワード」について
全国的にGIGAスクール構想が推進されている中、首長や教育長が積極的に教育ICT環境整備に取り組み、地域創生や学校活性化につながる優れた事例を顕彰するもので、先進的 ICT 教育を推進する全国約130自治体の首長で構成される「全国ICT教育首長協議会」が主催しています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)