特定非営利活動法人みんなのコードと「テクノロジー教育に関する連携協定」を締結しました
担当 : 学校教育課 / 掲載日 : 2021/06/10
須崎市と特定非営利活動法人みんなのコード(東京都渋谷区、利根川 裕太 代表理事)は、4月13日に須崎市総合保健福祉センターにおいて、プログラミング教育をはじめとするテクノロジー教育の充実、普及および実践を通じた人材育成、地域の発展を目的に、「テクノロジー教育に関する連携協定」を締結しました。
この協定にもとづき、本市の小学校におけるプログラミング教育実践のための研修や授業づくり、さまざまなテクノロジーに触れる機会の確保などの面で連携を図っていきます。
連携協力事項
- プログラミング教育の充実および発展に向けた取組みの企画および実施に関すること。
プログラミング教育の充実および発展に係る情報等の共有に関すること。
コンピュータでできることに触れられる機会の確保に関すること。
その他、本協定の目的の達成のために必要と認めること。
特定非営利活動法人みんなのコードについて
特定非営利活動法人みんなのコードは、「子どもたちがデジタルの価値創造者となることで、次の世界を創っていく。」をミッションに、全国でコンピュータサイエンス教育の普及活動を推進する非営利団体です。
公教育におけるテクノロジー教育拡充に向けた政策提言や学術機関と連携した実証研究、プログラミング教材の開発・提供、プログラミング教育を担う先生方向けの各種研修の企画・開催、子どもたちが自由にテクノロジーに触れられる“第三の居場所”づくりなど、幅広い取り組みを行っています。