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個人番号カード又は電子証明書有効期限通知について

個人番号カード又は電子証明書有効期限通知について

　令和２年１月以降に個人番号(マイナンバー)カード又は電子証明書(利用者用電子証明書及び署名用電子証明書)が有効期限を迎える市民の方に対して、有効期限の３カ月前に「個人番号カード又は電子証明書の有効期限通知書」が地方公共団体情報システム機構から送付されます。

個人番号カードの有効期限を迎える方へ

　送付される通知書には、申請者ＩＤ及びＱＲコードが印刷されており、パソコン、スマートフォン及び証明写真機から個人番号カードの交付申請を行うことができます。
　また、市民課では、パソコンからの個人番号カード申請補助(写真撮影込)を実施しており、個人番号カードの更新手続きができます(ご希望の方は電話等で事前予約をお願いします）。
　有効期限切れに伴う個人番号カードの再申請にかかる手数料は無料です。ただし、個人番号カードを紛失した場合は有料(800円）となりますのでご留意ください。
　なお、送付された通知書に申請者ＩＤ及びＱＲコードが行き違いにより印刷されていない場合があります。その場合は、市民課市民窓口係までご連絡ください。

手続きに必要なもの

１．個人番号カードの有効期限通知書
２．身分証明書(運転免許証、個人番号カード(※)等官公署が発行したもので顔写真があるものは１点、保険証、年金手帳等顔写真が確認できないものは２点)

※個人番号カードについては、住民基本台帳用暗証番号(数字４ケタのもの)をお忘れの場合は身分証明書としてお取り扱いできません。

電子証明書の有効期限を迎える方へ

　通知書が届きましたら内容をご確認のうえ、電子証明書の更新を希望される場合は、市民課市民窓口係まで電話予約をお願いします。
　個人番号カードの場合と同様に有効期限切れに伴う再発行は無料ですが、個人番号カードを紛失した場合の発行は、個人番号カードの再発行(800円)と電子証明書再発行(200円)の手数料がかかります。

手続きに必要なもの

１．電子証明書の有効期限通知書
２．現在お持ちの個人番号カード
３．個人番号カードの住民基本台帳用暗証番号(数字４ケタのもの)をお忘れの場合は、身分証明書(運転免許証、個人番号カード等官公署が発行したもので顔写真があるものは１点、保険証、年金手帳等顔写真が確認できないものは２点)

代理人に更新手続きをお願いする場合

１．「署名用電子証明書利用者用電子証明書の照会書兼回答書」(以下、照会書兼回答書)に必要事項を記入して封筒に入れ、有効期限通知書と個人番号カードとともに代理人に渡します。

※「照会書兼回答書」は、申請者本人が記入し、他人に暗証番号を見られないように同封されている封筒に封入した上で代理人の方に渡してください。なお、回答書に記入する暗証番号については、現在設定されている暗証番号を記入してください。

２．代理人は、自身の本人確認書類とともに、申請者本人から預かった有効期限通知書、個人番号カード、照会書兼回答書が入った封筒をお持ちのうえ、市民課市民窓口係へお越しください。