まちづくり交付金事後評価
担当 : 建設課 / 掲載日 : 2015/02/23
須崎市では、平成17年度から平成19年度にかけてまちづくり交付金を活用し、 地域のまちづくりに取り組んできました。
まちづくり交付金の目的
まちづくり交付金は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、 都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
事後評価の目的
まちづくり交付金がもたらした成果等を客観的に診断し、成否の要因を分析して、 今後のまちづくりを適切な方法に導くとともに、これらを住民の皆さんに分かりやすく説明することを目的としています。
事後評価の実施時期
事後評価はまちづくり交付金の交付終了年度に実施します。ただし、事後評価を行う際に計測できない数値指標は、 「見込み」の値により評価を行い、翌年度以降にフォローアップを実施します。
事後評価の内容
- 事後評価方法書の作成
事後評価の円滑な実施のため、事前に評価の方法を取り決めておくものです。 - 事業の成果及び実施過程の検証
数値目標の達成状況を確認するとともに、成果の発現に至ったプロセスや要因を分析します。 - 今後のまちづくり方策の検討
事業の実施により得られた知見を今後のまちづくりへと反映し、事業終了後における交付金の効果の持続を図るための方策を検討します。 - 評価結果のチェック
事後評価の合理性・客観性を担保するために、第三者により構成される「まちづくり交付金評価委員会」で、 事後評価全般にわたる評価作業の適切性の確認を受けます。
事後評価結果の公表
須崎市において、まちづくり交付金により整備した「桐間地区」の事後評価結果を公表します。 次のPDFファイルをご覧下さい。
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