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須崎市津波防災地域づくり推進計画

須崎市津波防災地域づくり推進計画を作成しました

　本計画は、東日本大震災の教訓を踏まえ、平成23年12月に成立した「津波防災地域づくりに関する法律」を背景に、国が示した「津波防災地域づくりの推進に関する基本的な指針」に基づき、津波から市民の生命、財産及び産業基盤を守り、安心して暮らすことのできる魅力あるまちを目指すため、須崎市の津波防災地域づくりの方向性を示す計画です。

　東日本大震災のような発生頻度は低いものの、大規模な被害をもたらす、最大クラスの津波【レベル2（Ｌ2）】を対象とした計画で、ハード・ソフトの施策を柔軟に組み合わせた「多重防御」による対策を講じることが、基本的な考え方になっています。また計画に位置付けられた施策は、行政だけでなく市民や事業者等とビジョンを共有しながら、自助・共助と公助の連携により、将来にわたり取組を推進していくものです。

パブリックコメントの実施結果について

　須崎市津波防災地域づくり推進計画（案）について平成31年1月11日から平成31年1月31日までの間、市のホームページ等を通じ、ご意見を募集しました。
　その結果、13件の貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。いただいたご意見とそれに対する市の考え方につきましては、以下のとおりです。

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