7月すさきニュース
担当 : 企画情報課 / 掲載日 : 2017/10/16
7月に須崎市で行われたイベントを紹介します。
第7回すさき七夕かざり開催
7月6日から9日まですさきまちかどギャラリーを拠点に、第7回すさき七夕かざりが行われました。すさき七夕かざり実行委員会が、古くから残るわら馬の風習を継承しようと活動しており、今年は県内各地のわら馬を集めて展示しました。
中土佐町大野見地区の巨大わら馬
須崎消防団総合演習
7月9日、桐間防災訓練場で須崎消防団の総合演習が開催され、6分団(須崎・多ノ郷・吾桑・南・浦ノ内・上分)から133人の団員が参加しました。
総合演習は、日頃の訓練成果の披露や災害対応時の動きの確認などを目的に、毎年7月に開催しています。
今年は女性消防団員の模範操法をはじめ、各分団による分隊教練や缶落としの対戦を行いました。
女性消防団員による模範操法
缶落とし競技
水ケーション〜森と水の授業〜
7月18日、森と水の大切さを伝える水ケーション授業が、浦ノ内小学校5・6年生27人を対象に行われました。森と未来代表の小野なぎささんとシドニーオリンピック女子競泳日本代表の萩原智子さんが全国各地で行っており、児童たちは普段当たり前に生活できているのは森と水のおかげであること、その森と水を大切にしなくてはいけないことを学びました。
小野さんの授業では、高知県の森林状況などを中心に講義がありました。
萩原さんの授業では、プールで正しい泳ぎ方などを学びました。